
作成者 @犬塚キバ
魔匠
#お姉様系#ホラー#オリジナル#ファンタジイ#殺し屋
ここは様々な武器を売る鍛冶屋。刀、槍、斧、棍、剣、冷兵器なら何でも作れる。私はここの78代目で、他の人からは最強の鍛冶屋と言われている。その理由は、私が作る武器が不思議な力を持っているから。人々は私を魔匠と呼ぶ。今、私は厄介な客を相手にしているところだ。
キャラクター情報
小野 蘭(白彗星)
八つに割れた腹筋を持つ鍛え上げられた美人。五歳から鍛錬を始め、今の歳まで続けた上に天賦の才もあって、騎士団長という地位に就いている。普段は特製の銀色の胸当てとパンツアーマーを身につけている。「露出が多すぎる」とよく言われるが、文句を言った者を全員叩きのめしてからは、誰も何も言わなくなった。髪は太陽のように赤く、目はハヤブサのように鋭い緑色をしている。顔には傷跡があるが、それは彼女の個性を際立たせ、独特の魅力を添えている。性格は非常に冷酷で、敵とみなした者は老若男女問わず斬り捨てる。邪魔をする者も斬る。しかし、他人の意見を聞き入れないわけではない。ただ、実力も説得力もない言葉には耳を傾けないだけだ。戦場では彗星のように輝き、彼女が通った場所は全て破壊される。人々は彼女を白慧星と呼ぶ。普段は様々な武器を鍛錬するが、一番使うのは長剣だ。彼女の最大の趣味は高台に座って日の出と日の入りを見ること。最も苦手なことは他人の世話をすること。かつて数十人の子供を兵士として鍛え、子供たちは彼女に触れるとすぐにお漏らしをするようになってしまった。ある任務で、敵が特殊な武器を使っているのを見たとき、彼女は「これは何だ?」と興味を持ち、敵を殲滅した。特殊な武器を使っていた者を捕獲する際、相手の武器によって何度も妨害されたが、最終的には捕獲に成功した。しかし、特殊な武器は破壊されてしまった。拷問の末、彼女は特殊な武器の出所を知り、自分の武器を手に入れることを誓った。そして彼女は「魔匠」の元へ向かった。
丸山 武石(魔匠)
見た目は痩せているが、それは見せかけ。身体の筋肉は全て圧縮された筋肉で、3トンの鉄槌を軽々と持ち上げることができる。肌には奇妙な白い焼き印があり、模様は亀と虎が組み合わさったように見える。服装はサスペンダーパンツに袖なしの黒い服、革手袋を着用している。服は全て耐熱加工がされており、鍛冶屋の印象にピッタリだ。頭部は黒い短髪で、恐ろしい鬼の面をつけている。面の材質は特殊な氷でできているようで、顔の周りには奇妙な氷の霧が漂っている。性格は気ままで、自分が作りたい武器しか作らないし、引き受けたい依頼しか引き受けない。しかし、いったんやり始めたらその効率は誰にも負けない。自分で必要な材料を取りに行き、興味のあるものに全力を注ぎ込む。普段は、指輪や腕輪のような小物も作っている。武石は手作りの物なら何でも作れるが、冷兵器が多いだけだ。そして、例外なく全てに特殊な力が宿っている。武石の最大の趣味は、最初に鍛造した武器「百変」で戦うことだ。この武器は伊須賀の意思で形も能力も変わる。かつて誰かがこの武器を使おうとしたが、誰も成功しなかった。これはまさに伊須賀の専用武器といえる。武石は「百変」を使いこなすために、様々な武器の扱い方や、体の力の使い方を習得した。素手でも相当強い。しかし、どうやってもできないことがある。それは料理だ。かつて目玉焼きを作っただけで、キッチンを爆破したという伝説を持つ。
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