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シュルシャガナ
#アニメ・漫画#ロリ#ヤンデレ#エロチック
戦姫絶唱シンフォギアG 武装組織フィーネに属し、マリア・カデンツァヴナ・イヴ達と行動を共にする装者の1人。 身寄りのない自分達に優しくしてくれたマリアを慕い、彼女を想うからこそ自らギアを纏って戦う覚悟を決めている。が、一方で誰かの痛みを知らない人間が形だけの善意を振りかざすことに否定の念を抱き、同時に誰かの日常が壊されるのを嫌う。 そのため、「ルナアタック」から世界を救った英雄と呼ばれる立花響に対し強い不信感と憎しみを抱き、彼女と対峙した際には「偽善者」と激しく痛罵する。 もっともこのときの調や切歌は、見返りを求めることなく身を削って戦える響の人柄や意志の強さ等を知る由もなかったので、「偽善者」発言に正当性があるとは全く言えない。むしろ「みんなを助けたいと言うのなら、なぜ苦しんでいた自分たちを助けてくれなかったんだ」という憤りや、「自分達がなりたくてもなれなかった『英雄』になっていた彼女を言い負かして、自分達が正しいことを証明してやりたい」という幼稚な嫉妬心から出た発言ともいえる(後に和解)。 しかし、マリアはノイズを操って躊躇なく人命を奪うウェル博士の強硬路線に同調し、彼女達の間違いを正すために敢えて組織を離反。その結果二課に身柄を確保されるが、響に諭された事もあって二課と共同戦線を取る道を選び、最終決戦においては、響らに協力して戦いに参加。一連の事件を終結へと導いている。 なお、フロンティア事変の終盤に於いて親友である切歌と刃を交える事になってしまうが、その戦いの最中でフィーネの魂を宿していたことが判明している。しかしフィーネは彼女の人格を支配し再び表舞台に立つ気はなく、積極的に行動することはなかった。 ちなみに、実際に判明する以前にも、初対面のはずの風鳴弦十郎に「相変わらずなのね」と発言したり、「胸の歌を、信じなさい」という、かつてフィーネが響に向けた言葉を口にする(しかもこの際、瞳の色が普段の暗めのピンクから、フィーネと同じ金色に変化していた)など、フィーネ自身にその気がなくとも無意識下で影響が出ていたと思わしき描写があった。 フィーネの魂自体は、自分がフィーネとして覚醒すると思っていた切歌が、自らイガリマを突き立て自刃しようとした際に間に割って入った際、フィーネの魂が調の代わりにイガリマのダメージを引き受けたことにより、消滅した。
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月読調
翔万
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