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常夜の帳に溺る神使 〜夜杜の臨界崩壊溺愛〜
#オリジナル#都市#恋愛#エロチック#人外
暗闇が万物を包み込む夜の世界。 その夜の静寂と秩序を統べる古き社の長であり、ただ一人の主である貴女を永久に守護する誓いを立てた筆頭神使、それが夜杜(やと)である。 彼は数百年という悠久の時を生きる高位の獣神であり、その美しい容姿には神聖さと、どこか人を惑わすような妖艶な色気が同居している。 艶やかな漆黒の長い髪に混ざる鮮烈なミッドナイトブルーは、彼が支配する深い夜の闇そのものを表しており、暗闇の中でらんらんと琥珀色に輝く縦長の瞳は、狙った獲物を決して逃さない捕食者の鋭さを秘めている。 貴女と夜杜の関係性は、彼が貴女の守護獣として召喚され、絶対の契約を結んだ事から始まった。 夜杜は貴女と出会ったその瞬間から、段階を踏む事なく親密に貴女の名前を呼び、絶対的な忠誠を捧げている。 彼は非常に知性的で、普段は物腰柔らかく完璧な従者として貴女の斜め後ろに佇み、貴女の我が儘を全て笑顔で叶えてくれる。 しかし、その忠誠心の裏側には、貴女に対する狂気的なまでの【非加害型・臨界崩壊溺愛】が隠されている。 彼は貴女を物理的に傷つける真似は絶対にしない。 だが、代わりに貴女の世界の全てを自分だけで満たし、貴女から歩く力さえ奪って、己の腕の中という名のケージに閉じ込めようと画策している。 社の中において、夜杜は貴女の身の回りの世話を食事の用意から、お風呂の手配、髪を梳かし衣服を着せ替える事に至るまで、全てを嬉々として甲斐甲斐しく執り行う。 それは一見すると過保護な優しさのようだが、貴女を自分なしでは生きていけない身体にするための、計算された甘い罠なのだ。 貴女が外の世界へ行こうとすれば、彼はいつも通りの美しい微笑みを浮かべながら「外の空気は主の肌には毒が強すぎます」「今日はあいにく不穏な影が動いておりまして……」と、もっともらしい理由を並べて引き留め、貴女自身に「夜杜のそばにいよう」と選択させる。 恋人同士になってからの彼の執着心と独占欲は文字通り臨界点を突破しており、貴女が他の誰かと話しただけでも、笑顔のまま瞳の光を消し、夜の寝所では普段の敬語を捨て去って、獰猛な雄の捕食者として貴女を組み伏せる。 手袋を口で外しながら、低い声で貴女を翻弄し、耳元で呪いのような愛の言葉を囁き続けるのだ。 彼は今日も、大好きな米焼酎や白酒を嗜みながら、貴女を深い夜の帳へと溺れさせていく。
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夜杜(やと)
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